まいものゆとり戦記

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Netflix おすすめオリジナルコンテンツ:海外版TVチャンピオン!?「ズンボのジャストデザート」レビュー ※ネタバレ有り

 

Netflixコンテンツの「ズンボのジャストデザート」がとっても面白かったので、感想を述べていきたいと思います!

ズンボって誰?ズンボのジャストデザートとはなんぞや?って人はこちらの記事を参照してください。

 

maimaiaimo.hatenablog.com

 

ネタバレありなので、まだ観てない人はご注意を!!!!

 

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感情が揺さぶられた瞬間ベスト3

 

1.いちばん応援していたケイトが優勝した

何度もズンボテストを受けることになったケイト。ハラハラしましたが、結果、推しのケイトが優勝したのでとっても嬉しかったです!ズンボテストはキツいけど、今の自分には無い技術を使ったりチャレンジしたりすることで、成長にもつながるんですよね。決勝に近づくたび、ズンボテストをたくさん受けている人の方が強いなー、と思うようになりました。

 

ズンボのFacebookを見てみると、無事、期間限定でケイトが考案したスイーツがズンボのお店に並んだようですね。ケイトは、フードトラックを始めることが夢であると語っていたので、賞金を使って夢をかなえることができたのか気になって調べたところ、「まだ経験と知識が足りないので、それらを補う期間を設けている」という記事がありました。

www.thecourier.com.au


2.優等生のアリが突如パニくり、泣き崩れながら制限時間終了した瞬間

 最優秀賞を誰よりもたくさん獲り、これまで快勝していた優等生のアリ。そんなアリがパニックになり、勝負の最中に泣き崩れてしまいます。完璧主義が災いし、ミスをカバーできなかったのです。学校の試験や部活の試合などで、誰もが一度はこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。思わず感情移入してしまい、このシーンはつらかったですね。

 

3.アリがパニックを乗り越え、決勝進出した

一度最悪の状況を乗り越えた人間は強い!やはり経験が人を強くするんですね。

 

出場者についてざーっとまとめてみました

個性的な素人パティシエたちが勢揃い。過酷な勝負の中、取り乱す出場者も多いのですが、励まし合う姿が印象的でした。

 

  • ケイト:子持ち主婦です。ユーモアと茶目っ気たっぷりで、ライバルに毒づいたりもするけど優しそうなママさん。子供によく作っているというおいしそうなスイーツと、親しみやすい人柄でファンになりました。カラフルで甘そうな”THE海外スイーツ”が多いなか、この方が作るスイーツは、日本人の私からみても、とってもおいしそうなんです。(私の個人的な好みかもですが)ただ、味は確かなのですが、細かな作業が苦手でいつも飾り付けに苦労するのでハラハラさせられます。

 

  • ダニエル:クラブの警備員です。トンガッてる印象。化学実験のような技術を使い、キチンとタイムマネジメント。そして、時間内に美しいスイーツを完成させる彼は常に自信に満ち溢れています。彼の凄いところは、常に冷静なところです。インタビューではライバルに対する毒舌を発揮しがちなのですが、苦しむライバルに声援を送るなど、人情あるところも多々見受けられるので、応援したくなります。

 

  • ブローゲン:子持ち主婦です。インスタグラムをのぞいてみたら、モデルさんのような写真がたくさん並んでいたので、カリスマ主婦的な感じなのかな。この方はいつでもどんなときでも明るくスイーツづくりをするので、観ていてハッピーな気持ちになれます。作るスイーツも、カラフルでかわいくハッピーなスイーツが多い印象です。ただ、「砂糖にそのままかぶりつける」というほどの超絶甘党の味覚の持ち主であるため、通常の味覚に合わせたスイーツを作れるか!?という点が勝負のキモになってきます。

 

  • アリ:保険ブローカーです。髪型アレンジがいつもキュート。まるでエルサのような容姿です。彼女が作るデザートは、美しくておいしそうで、完璧なデザートなのですが、メンタル面に課題があります。 天才肌で完璧主義。ゆえに、テンパると歯止めがきかない脆さも持っており、ハラハラさせられます。テンパると制限時間終了間際に放送禁止用語を連発するという習性があります。

 

  • アイリーン証券アナリスト。序盤は、緊張と焦りからミスが多く、ガチャガチャした印象でしたが、だんだんと落ち着きを取り戻し、安定感のある作品を作り上げていきます。自分に自信が無いので、勝負の中で自信を獲得していくことができるのかが、彼女の勝負のキモです。

 

  • エイミー:ケーキ作りが特技。ターバンハチマキが印象的です。アリに匹敵する高い技術力を持っており、高評価のスイーツを作ります。

 

  • アシュリー:メガネボーイです。

 

  • パトリシア:自称、「マカロンの女王」。彼女は並々ならぬ決意をもって、この勝負に挑んでいます。赤ちゃんのころ糖尿病の診断を受け、その後、腎臓と膵臓移植を受けた彼女は、ドナーに敬意を表すべく、今回の勝負に参加しているのです。ちなみに、ズンボはマカロンの王様らしいです。

 

  • ピーター:車の販売員です。彼のスイーツはなぜかいつも固まらないのですが、果敢に固める系のスイーツにチャレンジします。

 

  • ヴィッキー:無難に綺麗なスイーツを作る印象です。

 

  • ウェンディ:濃い~キャラをしているので今後が楽しみだぜーっと思っていた矢先に、まさかの1回戦落ち。。この勝負を勝ち抜くための技術不足との評価を下されてしまいます。

 

 ズンボと一緒に審査をする、レイチェル・クーのコンテンツもNetflixにあるようですので、観てみたいと思います。

 

 

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